死ぬときは銭湯の中で前のめりに死にたい

銭湯やサウナへの愛についてゆるく語ります

銭湯日記(11)耳でも楽しむ銭湯「江東区森下 竹の湯(江東区)」

 こんにちは、ポンスケです。

 

そういえば銭湯を紹介するために始めたブログなのに

最近出張に行ったり、スーパー銭湯に浮気したりと

あまり銭湯のことを書いてないなと気づいた今日この頃。

 

ここは原点に帰らねば…

 

元々自宅に風呂釜が普及してなかった時に

通っていたものが銭湯と考えれば、

やはり自分家の近くに行くのが原点を感じる意味でもいいでしょう。

 

という訳で今回は我が家から自転車で10分圏内の

江東区森下 竹の湯に行ってまいりました。

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こちらの銭湯、少し引いて見てみると…

 

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マンションの1階が銭湯になっているんですね、住民が羨ましい!

 

さてさて、こちら公式サイトはなかったので

内装の引用は控えますが、間取りは図にするとざっくり下記のような感じです。

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クオリティはすみません…。

内装的にはシンプルイズベストって感じですね。

こういうシンプルなご近所銭湯で日替わり湯があるのは嬉しいです。

それだけで「今日は何湯かな?」と覗いてみたくなるもんです。

 

定番の富士ももちろんございます。しかしなぜか他の銭湯に比べると

コンパクトサイズ(大きい額縁の画くらい)。

壁一面に書くのは大変だったんでしょうか…

巨大さはない代わりに、あまり見上げなくても視界に収まるという利点もあります。

(もしかしたら広くないゆえの工夫?)

 

それからこの銭湯の一番の特徴は

浴槽内に有線放送が流れていること

 

局は主に昭和歌謡曲がメイン、世代でないので知らない曲が多かったですが

この日は「上を向いて歩こう」なんかが流れてました。

 

ちなみに昭和の曲ばかりではなくなぜか「青春アミーゴ」なんかも

流れていました。こういう時知っているメロディが流れるとなんかうれしい。

 

局のジャンルはお客さんのリクエストらしいので、

結構年配の方が多いのかもしれない。

 

局的には50代以上の世代の方には

かなりヒットする銭湯なんじゃないかと思います。

もちろん若者が銭湯&昭和歌謡というレトロコンボで

昭和の雰囲気を楽しむも良し!

 

イケイケなデザイナーズもいいですが、

こういう町の銭湯にもまた味があるもんです。

これだから銭湯通いはやめられない!

 

<今回紹介した施設>

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江東区森下 竹の湯

東京都江東区森下4丁目9−18

 

 <料金>

大人 : 460円

中人 : 180円

子供 :  80円

 

<営業時間>

15:30〜23:30

(土曜日定休)

 

 

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